できれば払いたくない手数料!アイフルで手数料負担を減らす方法
カードローンは経済的なピンチを救ってくれる力強い味方ですが、カードローンを利用する際には手数料がかかる場合もあります。お金がなくてカードローンを利用しているのに手数料がかかるなんていやだなと感じてしまうのが普通だと思いますが、実は手数料の負担を減らす方法があるのです。
今回は人気が高く利用者も多い老舗カードローンアイフルを例に手数料の負担を軽減するための役立つ情報をまとめています。アイフルでは借入や返済の際に手数料を支払わなければなりません。できるだけ手数料を支払わないためにはどうしたらいいのでしょうか。
カードローンを利用する際には借入や返済に関する様々な事柄を把握しておくことで損をしたり、こんなはずじゃなかったという事態を避けることができます。知らないと損をすることも考えられますのでしっかりHPをチェックしたり、こちらの記事に目を通していただきたいと思います。
カードローンを賢く快適に利用するためには無駄な手数料の支払いは最低限で済ませたいですね。これからアイフルを利用する人、すでに利用中の方も損をしないようにまずはこちらの記事をチェックしてみてください。
アイフル以外のATMでの借入には手数料がかかる!
カードローンの目的は当然お金を借りることですが、そのために別途費用がかかるのはなんだか納得がいきません。できるだけ余計な手数料を払わずお得に借入したいものですが、そのためにはどんな借入方法があるのか、どのくらい手数料がかかるのかなどを知っておきたいものです。
振込による借入
アイフルの借入方法は振込予約、もしくはATMとなります。現在は店頭での貸し付けはおこなっていません。自宅にいながら楽々利用できるのはインターネットもしくは電話による振込予約です。
振込予約ならアイフルの会員専用ページから24時間振込予約を受け付けています。
会員専用ページにログインすることでお客様の口座へ振込します。振込名義は「アイフル㈱」または「AIセンター」となりますのでカードローンの利用がバレることはありません。
受付が営業時間内であれば当日中の借入も可能です。振込口座の登録は店頭窓口または契約ルームで行うことができます。電話による振込予約の場合は会員専用ダイアルもしくは女性専用ダイアルに電話をしてください。女性専用ダイアルは女性オペレーターが対応しますので気軽に電話することができます。
アイフルから振込による融資を受ける場合は振込手数料はアイフルの負担となります。
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ATMによる借入
アイフルでは契約完了後、カードローン専用のカードが発行されます。こちらのカードを利用すればアイフルATM、提携ATM、コンビニATM/CDを利用してお金を借りることができます。
【借入可能な提携ATM】
- セブン銀行
- イオン銀行
- 三菱UFJ銀行
- 西日本シティ銀行
- ローソンATM
- イーネット
- 親和銀行
- 福岡銀行
- 熊本銀行
ただし、提携ATMやコンビニATMを利用する場合には下記の手数料がかかります。
アイフルATMなら手数料無料で借入が可能です。
【ATM利用手数料】
取引金額 | 入金 | 出金 |
---|---|---|
1万円以下 | 108円 | 108円 |
1万円超え | 216円 | 216円 |
お金を借りる際にはATMもしくは振込を選ぶことができますが、提携ATMやコンビニATMですとお金を引き出す際に手数料がかかります。つまり、借入は振込もしくはアイフルATMを利用する方が無料でお得ということになります。
返済は振込もしくはATM!振込手数料を低く抑える方法とは?
借入は振込もしくはアイフルATMがおすすめということがわかりましたが、返済の場合はどうでしょうか。
アイフルの返済は振込、店頭窓口、アイフルATM、提携ATM、コンビニ、口座振替のいずれかを選ぶことができます。
振込返済
振込による返済の場合、全国の金融機関の窓口やATMから手続きすることができます。振込先は契約したアイフル店舗の指定口座となります。振込先の口座は会員専用ページから確認することができます。
振込手数料はお客様の負担となるためあまりおすすめできません。しかし、大手銀行の中には月3回まで手数料無料で振込可能な金融機関もあります。またネット銀行は都市銀行や地方銀行に比べると振込手数料が安い場合もあります。
振込による返済を行う場合には、どの金融機関が手数料を抑えることができるか調べてから利用することをおすすめします。
ATMによる返済
アイフルの返済はアイフルATM、提携ATM、コンビニATMを利用できますがアイフルATM以外は手数料がかかります。
【返済が可能な提携ATM】
- セブン銀行
- イオン銀行
- 三菱UFJ銀行
- 西日本シティ銀行
- ローソンATM
- イーネット
- 親和銀行
- ファミリーマートファミポート
- ローソンLOPPI
手数料は借入の際と同じ金額となります。
口座振替
口座振替による返済の場合、お客様の指定する金融機関より自動引き落としとなります。口座振替を利用するためには別途手続きが必要となります。口座振替の登録は郵送または店頭窓口、WEB会員専用ページから行うことができます。
口座振替は手数料無料ですし、返済忘れを防いでくれますのでおすすめです。
余分な出費を抑えたい方はその他のお得なサービスも活用しよう
ここまで借入や返済の際の手数料についてご紹介してきましたが、できるだけ余計な出費を減らしたいという方はその他のサービスについても把握しておくといいですね。カードローンは必要な時に借入できて大変便利ですが、最も気になるのはやはり利息です。
無利息サービス
アイフルに限らずローンを組むと必ず借入分+利息を返済しなければなりません。利息は金利によって決まります。アイフルの場合は金利3.0%~18.0%となります。所定の金利に基づいて利息が計算されます。利息の計算方法は下記の通りになります。
借入金額×実質年率÷365日×借入日数=利息額
たとえば金利18.0%で10万円を30日間借入したとすると利息は1470円となります。利息がどのくらいかかるか計算することでできるだけ早く返済するモチベーションにもつながります。
書類提出サービス
アイフルでは申込の際に本人確認書類と収入証明書類の提出が必要になります。書類を提出するために従来は郵送やFAXを利用していましたが、現在ではアイフルHPから書類提出サービスを利用することができます。
書類提出サービスは必要書類を撮影した画像をアップロードして送信することができます。スピーディで手間がかからないだけではなく、無料で送信することができますし、誤送信を防いでくれますのでぜひ活用しましょう。
その他の無料サービス
アイフルではその他にも無料で利用できるいくつかのサービスがあります。
例えば返済日3日前にメールで知らせてくれるaiメールサービスは登録料、手数料無料で利用できます。
返済日を過ぎると延滞料がかかりますので返済日までに必ず返済をしましょう。
また最近注目されているのがアイフルの公式アプリです。アイフルの公式アプリを利用すればカード不要でお近くのセブン銀行ATMにて借入、返済を行うことができます。
その他にもアプリを利用すれば利用残高や返済額など利用状況を会員専用サービスから確認することもできます。新規申込や増額申請の手続きを行うこともできます。またプッシュ通知を利用して利用限度額の増額やキャンペーン情報などを知らせてくれます。
とても便利なアイフルのスマホアプリをぜひ利用してみてください。
手数料のかからない借入返済方法を選ぶのが節約のポイント!
それでなくてもお金がなくて困ってるのに余分な手数料など払いたくないというのがみなさんの本音だと思います。それならば借入方法、返済方法についてきちんと把握し、手数料のかからない方法を選ぶべきです。
借入は振込による借入、もしくはアイフルATMを利用した借入であれば手数料はかかりません。振込実施時間や営業時間を確認することで当日中の借入も可能となります。
返済においてはアイフルATMもしくは店頭窓口での返済は手数料がかかりません。しかし、近くにアイフルのATMや店舗がない、返済日ぎりぎりになってしまうというときは銀行振込による返済を余儀なくされることもあるでしょう。利用する金融機関によっては一定回数まで手数料無料というところもありますし、ネット銀行もメガバンクなどに比べて手数料が安いこともあります。
利用する金融機関によって手数料も変わってきますので予め確認が必要です。アイフルではその他にも無利息ローンやaiメール、公式アプリなどお得で便利なサービスが多数あります。知らないと損をしてしまいますので、ぜひチェックしてみてください。
せっかくのお得なサービスですので最大限に利用して、快適なカードローン生活を送りましょう。